今日は犬の写真の撮り方についてちょっと教えちゃいます

一番注意して欲しいこと(タブー)は、犬の顔を真正面で撮ることです。犬の顔は人間の顔より左右対称なのです。カメラのレンズに凹凸(立体感)があるので膨張したり縮小にたりで、目で見た感じと写真で見た感じと違ってきちゃいます。。ので注意!!できれば斜め45度が最も綺麗に撮れます。
基本的に犬(特に子犬)は寝てるとき以外、常に動いていますね。楓もフラフラ家の中歩き回っています。


写真撮るとき、ちょっとだけ止まっててっと思うときは、このような背の高いイスや場所を探して犬をのせます。たいていの犬は高いところが怖くてジッとしています。その時がシャッターチャンス

楓で試してみます。
ヤバい。。。っと楓の心が読めてしまったのですが、、、
はい、捕まえた。

こんな感じで撮れます♪
あと、玩具や音のでるもので注意をひくのも大切です。犬はモノを追う習性があるので、こっち向いてくれますよ
外での撮影は日差に注意!!逆光はもちろん、日が強すぎても綺麗に撮れません。。
一番撮りやすいのは午前中。あと、くもりの日は夕方前までならいつでも大丈夫です
デジカメで撮るなら何枚も撮ってみてください。いらない画像は消去して
これだ!!っと思えるのは大切にとっておいてください。イッパイ撮ることからスタートです
来週の月曜日は楓とお出掛けします。また更新しますので楽しみに待ってて下さい